2020
07.09

インド人女性にヤラレタ・・・

BLOG

先日、海外で行われたセミナーに参加しました。
もちろんオンライン。

4日間、海外時間に合わせて真っ暗の早朝(朝とはまだ言えないぐらいの時間だったけど)から午後までという時間帯。
眠たい目を擦りながら、毎日オンライン参加でパソコンの前で過ごしました。
こんな時間でも、海外まで行かなくても、
こんな風に研修参加できちゃうのがすごい。

参加者は20カ国近くから約250人。その内、日本人参加者は8名。
決してお安いとは言い難い高額セミナーだったにも関わらず
インド、インドネシア、ブラジル・・・他にも実に多様な国々から参加されていた方がたくさんいました。

中身も素晴らしかったし、自分自身それに参加したことで起こった変容もたくさんあります。
それはそのうちにシェアしたいなと思うのですが
それはおいといて。

セミナーは、毎日、その時間のほとんどをファシリテーターへ質問して、自分自身が持っている課題やテーマを扱ってもらうことで即興的に学んでいきます。

子供が全然勉強しなくてついつい怒っちゃう
子供が不登校で心配で
旦那が家事を手伝ってくれなくて
彼とのパートナーシップに課題があって
会社を辞めたいんだけど勇気が出なくて
チームを任されてるんだけど後輩の一人にすごく苦労してて

などなど。

こういうテーマを出すのはほとんど日本人・・・・!!!!
・・・・・・・という衝撃!!!!!!

ちなみに私は今取り掛かっている企業さんの役員研修が
なかなか難しくてそれをテーマに話しました。
私まあまあ頑張ってるのに、それに応えてもらえなくてどうしたもんかなーと話してきました。
現実には、私を敵対視している一派がいて、・・まあ主に一人なんですけど
さてどうしたもんかなあと。

いつもブログでも書いている通り、
現実を作り出しているのは自分の内側だと捉えているので
どんなに自分にとって都合の悪いことでも、
自分にはそうせざるおえないなにか理由があるものだなあということが
自分の内側探求をすることによって見えてきます。
なので、その論理で言うとそういう一派を作り出しているのは私の内側なのですよ。
でも”なんで”作り出しているかが全然見えてない。
なんなら、自分が作り出していることを置いといて、
彼らのことを
”なんてわからずやのおっさんなんだ!!”
ぐらいにあきれて見てます・・。
(まさかと思うけど読んでないよね!)

だから扱ってもらって内側探求。
なんでわたし(の内側)はあの一派を作り出してんの?を見にいくわけです。
(こういうのにご興味ある方は由佐美加子さんの著書オススメ。ググってね)

それはともかく一方で。
参加されていた日本人以外の人たちが出すテーマは全然違うくてねー

差別のこと。
環境問題のこと。
貧富の差。
教育問題。
食のことや絶滅していく動物たちのこと。

あれ、ここはSDGsだっけ????
(エスディージーズわかんない方もググろう)
って思うぐらい。

でも彼らはそのことを本気でなんとかしたいと真剣に考えているのがわかって
研修が進むにつれ、自分の考えていることがなんだか小さくて・・
恥ずかしく思えてきたのでした´д` ;

特にインド人のある女性がまあーーーー情熱的で
ちょうどアメリカで黒人差別の事件もあったばかりということもあって
差別、教育、貧富の差、
こういうことについて並々ならぬ情熱がありました。

こんなところに参加しているぐらいだから超裕福なんでしょうね。
インド人の裕福層って、またこれハンパないっ!感じがするんですけど
彼女もそのようで

「お金はあるの。
だからこの残りの全生涯と情熱をかけて
それに本気で取り組んでいきたいのだけれど
私は国家に対してとても微力だし、もう、もう!!!
どうしたらいいんだろう!!!!」

そう顔を真っ赤にして本気で泣いているのを見て

・・・・その情熱に圧倒されました。
か、か、か、かっこええええーーーー!

いやー自分の仕事がうまくいってないんす〜
とか言っちゃった自分が超恥ずかしいわーーー

なんなら日本人みんなまじ恥ずかしい・・・・・・・
なんやこれーーーーーー!!!!!!!!!!!
というのがセミナー3日目、4日目には私マックスに!

でもね、ファシリテーターはどんなテーマにも同じように
分け隔てなく扱ってくれていました。
地球問題のこともあなたの家族の問題も相似形だから同じなんだよっても言ってました。
(相似形もわからない人はググろう)

そりゃそうだ。
どっちが高尚かなんてあきらかだけれど笑、だからって卑屈になるこたあない。
どんなテーマだったとしてもそれが自分の今一番ホットなテーマなんだ。

セミナー終了から数日が経ち。

私はどうなったかというと、彼女に感化され
地球問題や差別のことなどが気になります。
住んでいる逗子の小さな一室から地球のことや地球の裏側に住む今日痛い思いをしている誰かのことを想っています。

そこではたと気づいたこと。
直接話したことはないあのインド人の女性は
私の人生に影響しました。

あの瞬間、彼女は直接に環境問題に取り組んだわけではないけれど
結果としてはそうなったのです。
あの情熱がこちらまで伝わってきて誰かを動かす。
それがbeingの力だわ、と。

あの情熱がどこから湧いてきたんだろうって思うと
間違いなく彼女の内側の熱い熱い願いから生まれたものです。

自分自身であることが最大のギフトで世界への貢献だってことを
体験を通して実感させられましたよ。

いやもう熱くて超超格好よかった。
ヤラレマシタ・・・・。

ところで、
あなたのそのままでいいよっていうのは何もしなくていいよって意味ではなくて
無理して他の誰かになろうとしたり
誰かの期待に応えようと頑張ったり
あきらめたり
達観したフリをして世の中を斜に構えて見ることではなくて

純粋な願いや想いとともにその世界に立ち続けていること
それだけでいいよっていう
そういうこと。

だから真の自分の想いや願いが見つけられてないんだとしたら
それは探求しようよ、と。

で、私のことに返ると。
企業の期待に応えられてないんじゃないかって心配している自分は
本当に自分の想いなのか?を問うたときに

ちゃうわ

完全にちゃうわ

というのが出てきました。

わからずやのおっさんだろうと
誰がどうであったとしてもさ。

私は私が願っていることをこれまでと変わらずただただ話そう。
そう自分の中心にどんっとグラウンディングしなおしたら
なんだか次に彼らに会えることがめちゃくちゃ楽しみになってきました。
おおーわくわく。

そう
真に自分自身であることがほんとの意味で社会貢献だし私自身の世界を救う。
あの女性どうしてるかなあー
めっちゃ格好良かったなあーー